第16回
トロンボーン・アカデミー&フェスティバル 2014
Trombone Academy & Festival 16th 2014
2014年3月8日(土)〜9日(日)
東京都北区滝野川会館
〒144-8534
東京都北区西ヶ原1-23-3
Tel:03-3910-1561
アクセス
チラシ&申し込み用紙ダウンロード.pdf
表裏の状態で2枚ダウンロードされます。
2枚目(裏側)が申し込み用紙です。
(このサイトからも申し込みできます)
毎年恒例のトロンボーンの祭典「トロンボーンアカデミー&フェスティバル」が今年も開催されます。
今回は「どちらか1日しか来られない」というご来場者の皆さまの要望に応え、
アカデミーとフェスティバルを 2日間通しで並行開催 。
これまで以上に参加しやすくなりました!
トロンボーンアカデミー
今回からアカデミーの内容が大きく変わりました!
一流講師陣によるレッスンが2日間で計80枠!! お申込は1枠からOK。
2枠以上の申込やアンサンブルでの受講も可能なので、
この機会に色々な講師のレッスンを体験することも!
参加者募集中 (定員になり次第締切)
当日まで申し込み可能
※講師のスケジュールや最新の空き状況は協会ホームページでご確認ください。
フェスティバルステージ・T−1バトル・講師空き状況>>>
フェスティバルステージ
アマチュアからプロフェッショナルまで幅広い層を対象とした新たな 発表の場として
「フェスティバルステージ」が新設されました! 2 日間で 計 30 団体が熱い演奏を繰り広げます。
フェスティバルステージの演奏団体・個人を大募集!
一 般 学 生や社会人はもちろん、音大生やプロも参加OKなので、今後の演奏活動のPRも可能です。
お申込は1枠(15 分)から最大4 枠(1 時間)まで。ホールを借りて演奏会を開くより安い!?
参加団体募集中
【2月11日(火祝)】
※定数に達し次第、締め切ります。
例えば・・・
演奏形態は、カルテット、オクテット、ピアノ伴奏つきソロ、ピアノ・ベース・ドラムス付コンボなど、BigBand、吹奏楽団、オーケストラを従えてのコンチェルトまで、トロンボーンが主体であれば何でもアリです。
出演料は人数を問わず1枠15分10,000円(1団体4枠まで取ることができます)
これに入場券10枚(3万円分)がついてきます。
この入場券は、まずJAT会員外の出演者が使う(イベントはほかにも盛りだくさん)こともできますし(JAT会員は入場無料)、親類縁者を無料ご招待しても良し、定価で売ってもうけても良し、と、自由な使い方ができます。
またさらに11枚目からの追加チケットも何枚でも1枚当たり1000円割引で、購入することができます。
フェスティバルステージ・T−1バトル・講師空き状況>>>
第11回 T-1バトル
恒例、フェスティバルの名物イベント。音楽業界で他に類を見ない
無差別級勝ち抜きアンサンブル対決バトル!全国のアンサンブル仲間集まれ!
「T−1バトル」とは>>>
【締切】 【2月28日(金)】先着順
※定数に達し次第、締め切ります。
※事前申込制(定数16チーム迄:先着順)
※参加料1,000円(予定)×人数分(フェスティバル入場券も必要)
※編成はトロンボーンのみで2重奏以上〜無制限
※制限時間は予選〜準決勝3分間、決勝10分間
※対戦毎の曲変更もOK。メンバーの追加・入れ替えは不可
3月8日(土)
12時15分~12時45分
●日本トロンボーン協会 平成25年度総会
会員の皆さまはご出席をお願いします。
● ウォームアップ講座
講師:小野 隆洋
● トロンボーンアンサンブルアレンジ講座
講師:西田幹
● トロンボーンの祖先・サクバットの音と歴史
~知っているようで意外と知らないその歴史!!~
講師:宮下宣子
● Jazz Trombone Quartet VOLTZによるトーク&レクチャー
● スペシャルゲストコンサート
演奏「Jazz Trombone Quartet VOLTZ」
三塚知貴、川原聖仁、榎本裕介、朝里勝久
ジャズやポップスのライヴシーンで活躍するトロンボーン奏者4名で活動を続けている「Jazz Trombone Quartet VOLTZ」。ジャズ・ファンク・ボサノバ・ラテンなどレパートリーは幅広く、リズムセクションが無くとも、そのグルーヴ感を表現する新感覚のアカペラJazzトロンボーンアンサンブルの魅力をご堪能ください。
VOLTZのブログ http://voltz4tb.seesaa.net/
3月9日(日)
●講師、出演者紹介
●第11回T-1バトル (勝ち抜きアンサンブルコンテスト)
目指せ日本一! トロンボーンアンサンブルの頂上決戦!
(先着16チームで締め切ります。お申込はお早めに!)
●第3回ハイトーン選手権!※事前申込不要
人はどこまで高い音を出せるのか?
トロンボーンによる超音波対決!
●TROMBONE EXPO「トロンボーン屋台村」
国内外メーカーのトロンボーンや関連グッズが一堂に揃う展示会。
プロ奏者による楽器選定も!
●トロンボーンピースオブザイヤー作曲賞 演奏審査
●日本トロンボーンコンペティション入賞者披露演奏
篠﨑唯(関東学院高等学校)
●日本トロンボーン学生コンクール入賞者披露演奏
青木裕汰(東京音楽大学)
●ウォームアップ講座
講師:小野隆洋
●吹奏楽コンクール課題曲トロンボーンパート攻略講座
講師:沼田司
●名演奏を聴く会
ナビゲーター:大塚善弘・山田裕治・早川隆章
●トロンボーン屋台村
●全員合奏練習会
講師:山田裕治
●全員合奏
フンパーディンク/山田祐治:ヘンゼルとグレーテルより序曲
S.フェルヘルスト/A Song for Japan
●恒例!トロンボーン懇親会
チラシ&申し込み用紙ダウンロード.pdf
表裏の状態で2枚ダウンロードされます。
2枚目(裏側)が申し込み用紙です。
料金表はこちら>>>
※前売り券の受付は終了致しました。会場にて当日券をお求め下さい。
※アカデミー(個人レッスン)は、まだ空き枠がございます。直接会場へお越し
頂ければ受講可能です(要楽器持参)
・アカデミーコンサートは、アカデミー受講生及び協会会員、フェスティバル入場券をお持ちの方なら無料で聴けます。
・フェスティバルは、トロンボーン協会会員は入場無料です。会員証の提示が必要です。
料金表はこちら>>>
アカデミーレッスン&フェスティバルステージ
空き状況
希望講師、フェスティバルステージ
は、協会ホームページに掲載されている「アカデミーレッスン、フェスティバルステージ空き状況」を確認のうえお申し込みください。
なお、空き状況は週1回程度の更新となっております。お申し込みのタイミングによっては既に埋まっている場合がありますが、その場合は事務局から連絡しますので、別講師に変更をお願いします。
料金表
料金表 | 一般 | 学生 | JAT会員 | JAT学生 |
入場料 | 3,000円 | 2,000円 |
無料 | |
レッスン料(1枠45分) ※1人あたり |
3,000円 | 2,500円 |
3,000円 | 2,500円 |
フェスティバルステージ |
10,000円 (1枠につき入場券10枚進呈。追加購入の場合は割引あり) |
|||
T−1バトル出場料 ※1人あたり |
1,000円 |
★ 会員(一般)1名がレッスン2枠を受講 →
入場料 0円+レッスン3,000円×2枠 = 6,000円
★ 非会員(学生)計2名がグループでレッスン1枠を受講 →
入場料 2,500円×2名+レッスン2,500円×2名×1枠 = 10,000円
★ 非会員(一般)計4名でT-1バトルに出場 →
入場料 3,000円×4名+T-1バトル出場料1,000×4名 =16,000円
★ 非会員(一般)計4名でフェスティバルステージとT-1バトルに出場 →
入場料 3,000円×4名(但し進呈チケットが使えるため0円) +
フェスティバルステージ参加費10,000円 +T-1バトル出場料1,000×4名 =14,000円
第16回トロンボーン・アカデミー&フェスティバル実行委員会
実行委員長 加藤直明
副実行委員長 細谷道生
協力
プロ・アルテ・ムジケ
日本トロンボーン協会学生連盟
【スペシャルゲスト・VOLTZ企画】
ジャズトロンボーンアンサンブルの極意をレクチャー!!
その分野での活動は勿論の事、今やジャズトロンボーンアンサンブルの独自のイベントを開催する等、積極的にジャズトロンボーンアンサンブルの世界を開拓し続けている「Jazz Trombone Quartet VOLTZ」。
リズムセクションが無くとも、そのグルーヴ感を表現する新感覚のアカペラJazzトロンボーンアンサンブルの魅力をデモンストレーションを交えながら手取り足取りメンバーが徹底的にレクチャー。
さぁ、皆で楽器を片手にVOLTZとアンサンブルだぁ!!
スペシャルゲストコンサート
演奏「Jazz Trombone Quartet VOLTZ」
テナートロンボーン
三塚知貴、川原聖仁、榎本裕介
バストロンボーン
朝里勝久
ジャズやポップスのライヴシーンで活躍するトロンボーン奏者4名で活動を続けている「Jazz Trombone Quartet VOLTZ」。ジャズ・ファンク・ボサノバ・ラテンなどレパートリーは幅広く、リズムセクションが無くとも、そのグルーヴ感を表現する新感覚のアカペラJazzトロンボーンアンサンブルの魅力をご堪能ください。
VOLTZのブログ http://voltz4tb.seesaa.net/
第11回T―1バトル
<エントリーチーム名、曲目>
・ぼ〜んぼ〜んとろんぼ〜んず9/Tokyo Triptych(Philip Sparke)
・恥犯愚 (ちぱんぐ)/「古都三景」より「鎌倉」ほか(高嶋圭子)
・MOMO/Devil's Waltz(Steven Verhelst)
・Trombone Quartet MIKAKA/Tokyo Triptych(Philip Sparke)
・マッシュルーム/Tokyo Triptych(Philip Sparke)
・トロンボーンカルテットチューリップ/リフレクションズ(Philip Sparke)
・YoshiKen☆SuperBone's/ポップ組曲(アーサー・フラッケンポール)
・ぼ〜んぼ〜んとろんぼ〜んず10/スターライトハイウェイ(成田勤)
・アンサンブルSHADE/トロンボーン四重奏のための組曲「砂の丘を越えて」(高嶋圭子)
※エントリー順(曲目もエントリー時点のもの)
<賞品一覧>
【優勝】トロンボーンカルテット チューリップ
(株)ビュッフェ・グループ・ジャパン/Tシャツ
(株)ドルチェ楽器/クロス、キーホルダー
(株)全音楽譜出版社/eBRASS
BLAS-MUSIK アトリエモモ/クロス
エネルギア(株)/クレープミュート
willie's Custom Brass/マウスピース
アカデミア・ミュージック(株)/楽譜
(株)Brio/ブリオ
(株)グローバル/オイル、ウォータースプレー
日本トロンボーン協会/商品券(2万円)
【準優勝】アンサンブルSHADE
(株)ビュッフェ・グループ・ジャパン/Tシャツ
(株)ドルチェ楽器/クロス、キーホルダー
(株)全音楽譜出版社/eBRASS
BLAS-MUSIK アトリエモモ/クロス
エネルギア(株)/クレープミュート
willie's Custom Brass/マウスピース
アカデミア・ミュージック(株)/楽譜
(株)グローバル/オイル、ウォータースプレー
(株)ヤマハミュージックジャパン/CD
日本トロンボーン協会/商品券(1万円)
【優秀賞】ぼ〜んぼ〜んとろんぼ〜んず9、MOMO
(株)ビュッフェ・グループ・ジャパン/Tシャツ
BLAS-MUSIK アトリエモモ/クロス
(株)ドルチェ楽器/クロス、キーホルダー
(株)Brio/ブリオ
(株)グローバル/オイル、ウォータースプレー
【奨励賞】上記以外の計4チーム
(株)ビュッフェ・グループ・ジャパン/Tシャツ
(株)グローバル/クロス
(株)ヤマハミュージックジャパン/CD
管楽器専門店ダク/マウスピースポーチ
※定数に達し次第、締め切ります。
※事前申込制(定数16チーム迄:先着順)
※参加料1,000円(予定)×人数分(フェスティバル入場券も必要)
※編成はトロンボーンのみで2重奏以上〜無制限
※制限時間は予選〜準決勝3分間、決勝10分間
※対戦毎の曲変更もOK。メンバーの追加・入れ替えは不可
「T−1バトル」とは>>>
日本トロンボーンコンペティション入賞者披露演奏
■第20回 日本トロンボーンコンペティション 第1位
篠﨑唯(関東学院高等学校)
Jacques Castérède:Sonatine Pour Trombone et Piano
日本トロンボーン学生音楽コンクール入賞者披露演奏
■第7回 日本トロンボーン学生音楽コンクール 第1位
青木裕汰(東京音楽大学)
Launy Grøndahl:Concert
トロンボーンの祖先・サクバットの音と歴史
知っているようで意外と知らないその歴史!!
講師:宮下宣子
世界的にも一流のプレイヤーであるベッケ、スローカー、ライエンなども近年盛んに演奏するようになったトロンボーンの祖先のサクバットについて、その歴史、モダントロンボーンとの違いなどを含め、実演しながらわかりやすく解説いたします。
もともと教会の楽器であるサクバットは、キリスト教がそれほど盛んでない日本においてはあまり普及していませんでしたが、最近では合唱団との共演などの形で使われる機会も増えて来ました。ただサクバットに持ち替えるのではなく、モダントロンボーンとの違いを生かして、音楽の文法や、一番大切な音楽の原点を探ります。
トロンボーン ピース・オブ・ザ・イヤー2014作曲賞
日本でも誰にも愛され、リサイタルやコンクールの定番たりうる作品が発掘できないか?そんな思いから当協会ではトロンボーンとピアノのための新作を毎年公募し、新しいレパートリーの開拓に貢献しています。
2014年3月トロンボーンフェスティバルにおいて書類審査で選出された数作品が実際に演奏されます。その上で本選審査が行われピース・オブ・ザ・イヤー2014作曲賞受賞作品が決定されます。作曲家が思いをこめた音符が初めて生命を経て皆さんの元へ届くエキサイティングな瞬間をどうぞお楽しみください。
今回これらの作品を演奏してくださる学生さん、伴奏者の方々、また関係の先生方に改めて深く御礼申し上げます。(担当理事:村田 厚生)
今回は演奏審査により各賞が決定します。
ピースオブザイヤー2014作曲賞本選結果
2014年3月9日に行われました演奏審査の結果下記の作品が受賞されました。
ピースオブザイヤー2014作曲賞優勝
引地 誠 / -宙・馳せる-(そら・はせる) [トロンボーンとピアノ]
Makoto Hikichi / "sora haseru" for trombone and piano
演奏:トロンボーン:井上康一 ピアノ:佐藤友美
ピースオブザイヤー2014作曲賞入賞ならびに聴衆賞
吉村 一哉 / イカロスの賛歌 [トロンボーン8重奏]
Kazuya Yoshimura / "Hymn for Icarus" for Eight Trombones
演奏:東京音楽大学トロンボーンアンサンブル
ピースオブザイヤー2014作曲賞入賞
岡田 正昭 / メテオ [トロンボーンとピアノ]
Okada Masaaki / "Meteo" for trombone and piano
演奏:トロンボーン:宮崎真美 ピアノ:曽根恭子
ウォームアップ講座
演奏前の最も効率の良いウォームアップのやり方とは・・・
直ぐに曲を吹かなければいけない時、ウォームアップの時間がない時はどうしたらいいの!?
日頃のウォームアップから基礎的な練習へ
演奏する曲に合ったウォームアップとは・・・
ウォームアップの方法によってバテ方は違うの!?
ウォームアップって人によって、日によって違うの!?
等々、日頃の様々な疑問にお応えいたします。
2014年 全日本吹奏楽コンクール課題曲
トロンボーンパート攻略講座
来年度の全日本吹奏楽コンクール課題曲の演奏上のポイントを、
モデルセクションを招いて東京吹奏楽団の沼田司がレクチャーします。
課題曲だけに限らずトロンボーンセクションのサウンド、音楽造りのポイントもお伝えします。
この音の処理ってどうするの?音程が合わせられない?などの悩みにお答えします。
名演奏を聴く会
おかげさまで、第6回を迎える事となりました「名演奏を聴く会」ですが。今回はゲストコメンテーターにジャズプレーヤーの早川隆章氏、クラシックからは山田裕治氏をお招きし、両氏太鼓判のトロンボーンディスクを紹介していただきます。
特集コーナーは、ロックの分野から、シカゴ(Chicago)のトロンボーン奏者ジェームズ・パンコウ氏
(James Pankow)氏を取り上げ、以前共演された早川さんの思い出話も交えて、ご紹介します。
オーディオ装置にもこだわり、毎回ご協力いただいております、ポーカロライン、カジハララボ、サエクコマース3社のハイエンド製品(総額300万円超)をご用意させていただきます。どうぞ奮ってご参加のほど、お願い申し上げます。
使用機材リスト
レコードプレーヤー: Hanns / T-20 ( Denmark ) ¥399,000
フォノカートリッジ :IKEDA / IKEDA9TT ¥250,950
フォノカートリッジ:IKEDA / IKEDA SAI ¥399,000
トーンアーム:IKEDA / IT-345CR-1 ¥409,500
MCトランス:IKEDA / IST-201 ¥280,350
SACD / CDプレーヤー:Marantz / SA15S2
DAコンバータ:ROTEL / RDD-06 ¥69,800
ステレオプリアンプ:ROTEL / RC-1580 ¥176,400
ステレオパワーアンプ:ROTEL / RB-1582 ¥186,900
スピーカー:ProAc / STUDIO140MK2( UK ) ¥588,000/ ペア
オーディオ用高品位電源タップ&ケーブル類:SAEC, SUPRA ( Sweden ),
CAMEROT TECHNOLOGY (U.S.A. )
無記名商品はすべて日本製です。
価格は2014 年3月現在の税込み表記です。
トロンボーンアンサンブルアレンジ講座
「アレンジは難しくない!意外に優しいアレンジのやり方教えます!」とか・・・・
「アレンジの悩み・・・ズバリお答えします。・・ただし、知っている事だけですが・・・」とか・・・・
「メロディ、ハーモニー、リズム、この組み合わせとバランスが大切なアレンジ・・・その第一歩をお伝え出来ればと思います」
全員合奏練習会
アカデミー&フェスティバルの最後を飾る恒例の全員合奏の練習です。
講師:山田裕治
E.フンパーディンク/山田祐治:「ヘンゼルとグレーテル」より序曲
S.フェルヘルスト/A SONG FOR JAPAN
フンパーディンクの「ヘンゼルとグレーテル」はヨーロッパではクリスマスの頃によく演奏される子供向けのオペラで、原曲はホルン の四重奏から始まるたいへん響きの美しい曲です。
今回は基本的には6重奏とし、初心者も参加できるように簡単な パートも用意しました。メロディパートは腕に自身がある人用に高 い音域まで使用しましたが、レベルに応じてパートを選んでいただ
きたいと思います。
日頃トリオやカルテットの編成でアンサンブルに親しんでいる方々 もこの機会になかなか経験できない大編成のトロンボーンアンサン ブルの響きをぜひお楽しみください。
全員合奏
E.フンパーディンク/山田祐治:「ヘンゼルとグレーテル」より序曲
S.フェルヘルスト/A SONG FOR JAPAN
皆さん是非ご参加下さい!
当日の午後に練習会も開催します。
下記の2曲をダウンロードし、自分が演奏するパートを印刷して当日ご持参ください。
注:できれば当日のバランスで数パート複数ご持参いただけると助かります。
事務局でも楽譜は多めに用意いておきます。
●フンパーディンク:ヘンゼルとグレーテルより序曲
今回のフェスティバル全員合奏の為に書き下ろした山田祐治氏スペシャルアレンジです。
7thトロンボーンが初心者用としてアレンジしてあります。
この楽譜はフェスティバル用ですので、今後はご友人、個人との練習用にご利用ください。
フェスティバル以外の本番でご使用する場合はトロンボーン協会へご連絡ください。
ヘンゼルとグレーテルダウンロード.zip
zipで圧縮しています。
●A Song for Japan
2011年3月11日は、日本人にとって忘れる事の出来ない日です。
ご存知のように世界中のトロンボーン奏者が「A SONG FOR JAPAN」を演奏し応援してくれています。そこで全員合奏では「A SONG FOR JAPAN」を演奏します。3.11に、全国のトロンボーン奏者が集うフェスティバルで、国内最大規模となるA SONG FOR JAPANを演奏する事は大きな意義があると考えられます。
この演奏は後日、A SONG FOR JAPANの理念に則りYouTubeにアップし、日本のトロンボーン吹きからのメッセージを世界に向けて発信します。このイベントに是非参加して下さるよう皆さまのご来場をお待ちしています。
A song for japanの楽譜はA Song For Japanプロジェクトより無料でダウンロードできます。こちらから。
8重奏と12重奏がありますが、今回は8重奏の楽譜を使用します。
初心者でポジションが分からない方のために、ポジションを書いた楽譜も用意しました。
ダウンロードする>>>
Zipファイルで圧縮しています。
2012年のA Song For Japanプロジェクト・マネージャー 品川隆氏からのメッセージ
こちらへ>>>
TROMBONE EXPO「トロンボーン屋台村」
パソコン、スマートフォン用フォーム
http://ws.formzu.net/fgen/S40988444/
http://ws.formzu.net/mfgen/S40988444/