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updated   2019-04-30

ヨルゲン・ファン・ライエン

Joergen van Rijen

“ファン・ライエンの超絶技巧は、今のトロンボーン界では比べるものがいないほど圧倒的だ” (Gramophone)
 
 "黄金の金管"と称される、名門ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席奏者。
モダン、バロック、両方の楽器に卓越する名手であり、オーケストラでの活躍の他、ソリストとしてもトロンボーンの可能性に挑戦する新しいレパートリーを常に開拓し、幅広い聴衆を魅了し続けている。
 
プロフィール
 ロッテルダム音楽院にてジョージ・ヴィーゲルに師事し、最優秀の成績で卒業後、リヨン国立高等音楽院にてミシェル・ベッケ、バロックトロンボーンをダニエル・ラサールに師事。
 
 ロッテルダム・フィルの首席奏者を経て、1997年よりロイヤル・コンセルトヘボウ管の首席奏者を務める。
 
 ソリストとしての客演も非常に多く、ヨーロッパ各国、アメリカ、カナダ、日本、中国、韓国、ロシア、シンガポール、オーストラリアなどで、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、チェコ・フィル、ロッテルダム・フィル等世界の名だたるオーケストラと共演。
 
 トゥーロン、ゲブウィラー、両国際トロンボーンコンクール優勝他、オランダ文化省よりオランダ音楽賞(2004年)、ボルレッティ・ブイトーニ財団賞(2006年)など、輝かしい受賞歴を誇る。
 
 2010-2011年シーズン、コンバッティメント・コンソート・アムステルダム、オランダ放送交響楽団と共演。
 
 ロイヤル・コンセルトヘボウ管委嘱によるテオ・フェルベのトロンボーン協奏曲他、数多くの新曲がファン・ライエンのために作曲されており、2012年春にはカレヴィ・アホの新曲(ボルレッティ=ブイトーニ財団委嘱)を初演。この初演ツアーは、ハーグ・フィルハーモニー管弦楽団、オウル交響楽団、BBC交響楽団と行われ、 ファン・ライエンとアホは、トロンボーンという楽器を優雅で躍動するメロディーを生み出す泉へと変容させた。品位ある芳醇な4つの楽章が、洗練されたオーケストラと相まって奏でられた(The Times)”等、高い注目と評価を得た。
 
 室内楽でも、ニュー・トロンボーン・コレクティヴやRCOブラスなどのアンサンブルで活躍。
 
 これまでに3枚のCDをリリース(Channel Classics)。デビューCDへの “ファン・ライエンの卓越したレベルに達するトロンボーン奏者はほとんどいない。音色、ダイナミクス、豊かな色彩、音楽的な理解とその表現、すべてにおいてずば抜けている(Luister)”など、いずれも絶賛を浴びている。
 
 アムステルダム音楽院で教鞭をとっており、2012-2013年シーズンからは新たに英国王立音楽院の客員教授に就任。